モバイルプロジェクター「XGIMI MoGo Pro」と「BenQ GV30」を比較。それぞれの特徴、おすすめポイントは?

プロジェクターで手軽にホームシアターを!
最近ではテレビの代わりにプロジェクターを購入する方も増えてきていますが、あなたも『プロジェクターを使ってみようかな』と思うことはありませんか?
近年のプロジェクターは昔のプロジェクターに比べて手頃な価格&本体のみで使えるものが多いのでとても便利ですよね。加えてサイズも小さく持ち運びしやすいので自宅のみならず様々なシーンで大活躍間違いなしです。
しかしいざプロジェクターを買おうと探し始めると、色んな種類があって全く選べない・・・という方も多いのではないでしょうか。そこで今回この記事では人気の高いモバイルプロジェクター
XGIMI MoGo Pro
BenQ GV30
の2つを紹介していきたいと思います。最後に比較もしているので、興味がある方は是非チェックしてみてくださいね。
それではさっそく「XGIMI MoGo Pro」の特徴から見ていきましょう!
XGIMI MoGo Proの特徴
XGIMI MoGo Proはポータブルプロジェクターランキングで見事1位を獲得した実績を持つプロジェクターで"持って歩ける映画館"といっても過言ではないほどの軽さとサイズ感が魅力です。
さらにXGIMIシリーズは過去7年間で国際的デザイン賞/イノベーション賞を43個も受賞しているだけあってデザインもスタイリッシュ!どんなお部屋にもスッと馴染むのでインテリアとしてもおしゃれですよ♪
その他の特徴としては、
■輝度
300ANSIルーメンで明るくくっきりとした映像を映し出します。
■画質
720p/HD画質のプロジェクターが多い中、XGIMI MoGo Proは1080p/フルHDの高画質。細かい部分まではっきりと映し出すので、まるで映画館のような雰囲気を味わえます✨
■自動台形補正機能付き
XGIMI MoGo Proは垂直方向に±40度自動台形補正機能がついており、手動であれば水平方向へも±40度の調整も可能です。
■オートフォーカス機能付き
起動後数秒待てばオートフォーカス機能が作動するので快適な動画視聴が叶います。
■音声操作
XGIMI MoGo Proなら音声で簡単に操作できるから扱いやすさも抜群。
■画面サイズ
最小40インチ~最大100インチまで投影が可能です。100インチあれば一般的な家庭であれば十分大きいサイズなのでリビングや寝室でも使い勝手抜群ではないでしょうか。
といった特徴があります。

BenQ GV30の特徴
一方BenQ GV30はコロンとした見た目が可愛く本体には持ち運びに便利なストラップ付き。耐久性も高く、うっかり落としてしまった!という時でも壊れにくく設計されているのでお子さまがいるご家庭でも安心して使えるのではないでしょうか。
また、2020年度にはDLPプロジェクターグローバル販売台数 メーカーシェア No.1を獲得。多くの人に愛されているプロジェクターブランドなんですよ!
その他の特徴としては、
■輝度
300ANSIルーメンでイキイキと鮮やかな映像が楽しめます。
■角度調整機能
BenQ GV30の一番の魅力は角度調整ができるところ。マグネットベース上で回転させれば、135度の角度調整が可能で壁だけでなく天井やデッドスペースになりがちな場所でも投影がしやすいのが嬉しいポイントです。
■2種類の画像モード
BenQ GV30には『シネマモード』『デイタイムモード』の2種類のモードがあります。昼間の明るい環境でも画面が見やすいように暗い部分を調整してくれるので、いつでも綺麗な映像が楽しめますよ♪
■自動縦台形補正機機能付き
±40度まで自動で台形補正してくれるので楽々投影が可能です。
■オートフォーカス機能付き
たった約1秒でオートフォーカス機能が作動するので、ストレスフリーな動画視聴が叶います♪
■画面サイズ
BenQ GV30では最小30インチ~最大120インチまで投影が可能です。幅広く調整できるのは助かりますね✨
といった特徴があります。
XGIMI MoGo ProとBenQ GV30はどちらがオススメ?
それでは最後にXGIMI MoGo ProとBenQ GV30の2つを比較していきましょう。
なるべく安くGETしたい方にオススメなのは?
それぞれの価格は、
XGIMI MoGo Pro:66,600円(送料無料)
BenQ GV30:77,560円(送料無料)
なので費用を抑えたい場合はXGIMI MoGo Proがオススメです。1万円の差は大きいですね!
扱いやすいプロジェクターが欲しい方にオススメなのは?
それぞれオートフォーカス機能/自動台形補正機能はついていますが、使い勝手重視の方であれば角度調整が可能でオートフォーカスも早いBenQ GV30の方が場所を選ばず楽しめるのではないでしょうか。
画質が綺麗なプロジェクターが欲しい方にオススメなのは?
輝度はどちらも300ANSIルーメンと変わりませんが、画質は
XGIMI MoGo Pro:1080p
BenQ GV30:720p
なのでXGIMI MoGo Proの方が綺麗に投影されます。ただ、BenQ GV30にはデイタイムモードで日中でも見やすく調整してくれる機能もあるので使用する時間帯によって決めても良いかもしれません。
さて、今回紹介した「XGIMI MoGo Pro」「BenQ GV30」はいかがでしたか?気軽に買える金額ではありませんが、どちらもLED光源で30,000時間と長寿命なので気になる方はぜひこの機会にGETしてみてくださいね✨
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